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【シンセイコーポレーションの商品紹介のお話~窓枠~】2021.05.23

こんにちは。
久しぶりの晴れ!洗濯日和ですね。
これでもかっていう位、洗濯機を回しました!

本日は、窓枠のご紹介いたします(^^)/

窓枠?って思われる方もいらっしゃると思いますが、サッシの廻りもしくは下部分についている部材の事です。
木だったり、建材メーカーで出している部材だったり、クロスのお家もあります。

そして、上下左右に窓枠がある事を四方枠、下だけの場合は一方枠や下台・膳板(沢山ありすぎですね)ともいいます。壁の仕上げによっては、タイルや左官で仕上げる事もあります。

窓って最低1つは部屋にあります。
リビングは、小さめの窓を印象的に配置したりしますね。

その選択によって室内のイメージも変わってくるんです。
なので、何気に重要ポイントになります。

例えば輸入住宅では、窓の廻りに『ケーシング』というデコラティブな商品を選ぶことがあります。
敢えて、目立たせているチョイスです。

 

シンセイコーポレーションでは、建材メーカーの窓枠を使うことが多いのですがその中でも窓枠の”厚み”で印象も変わってきます。

これは、LIXILの商品説明の抜粋なのですが、室内の見えてくる部分のみ薄くしてある商品です。

 

違いわかりますか?
上の画像の窓枠は一般的な厚みで約2cm。
下の画像は、スリムな窓枠で1cm程度。

シンプルな住宅が多いので、造作材の巾木や窓枠がどんどん小さく目立たなくなっている印象があります。
建材も洋服と一緒で、色やデザインに流行りがあるのでいまはこちらが主流です。

細かいことですが、こういう部分にもこだわって家を建てております!

その他気になることがあればお気軽にお問い合わせ下さい!