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【シンセイコーポレーションの見積のお話~建具②~】2020.11.29

こんにちは。

本日は、海外の建具のお話です。

輸入住宅・・・とは、定義があるようでないらしい。

実際、ブログを書いている私の前職は北米スタイルの輸入住宅をメインとした工務店・設計事務所。

そんな勤務実績がある私でも、その定義はよくわかっておりませんでした(-_-)

シンセイコーポレーションで携わっている建物と違うなと感じるところは・・・

(あくまでも私の経験での感想です)

■海外製のサッシ

👍とても見た目が魅力的。憧れます楕円の窓。国内サッシにはない色使いやこだわりのあるデザイン。

⤵大きな引戸や上げ下げは重めでトータル使い勝手は国産サッシが◎

 

■無垢フローリング

👍これは素敵。

👍とっても良い味をだしてくれて、年月を経て飴色になったフローリングなんて素敵すぎます。

⤵だけど水に弱く反りや伸び縮みがあるのでそういうものだと理解して採用しないといけない商品。

 

■無垢の建具

👍年月を経ても不変のデザイン。

👍塗装仕上げなので、最初はオイルステン。塗り替え時はペイントして気分を変えられる!

⤵大工さん・建具屋さん・塗装屋さんと、関わる人間が多い分費用が掛かります。

 

と、こんな感じで使う商品が特徴的なのが、輸入住宅。

洋服と同様に家にも『好み』があります。

いまはシンプルなデザインを好む方が多い傾向にあると感じてます・・・。

シンセイコーポレーションではシンプルな外観に海外のデザインを取り入れることも可能!

例えば、外観はシンプルにして、室内に海外のテイストを導入するのはいかがでしょう!

シンプルなスタイルに『一味違った格好良い』がプラスされます!

 

特徴の一つでもある海外製の建具も取り扱いは可能なのですが、国産メーカーでその雰囲気が出せるお勧めな建具があるんです。

【LIXILのヴィンティア】

【パナソニックのクラフトレーベルシリーズ】

【NODA モードコレクト】

度々ブログでご紹介しております、ブルックリンスタイルの住宅  では、LIXILのヴィンティアを採用しています。

そんなテイストの住宅を建てたい場合には工夫してご提案できるシンセイコーポレーションまで(^^)/