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【シンセイコーポレーションの見積のお話 ~窓編①~】2020.11.01

本日はシンセイコーポレーションの見積のお話 ~窓編①~ です。

家を建てようと考え始めたときに最初に頭に浮かぶのはなんでしょう

予算・・・構造・・・間取り・・・キッチン・・・100人いれば100通りあると思います。

 

『窓』について最初に思う浮かぶ事って少ないのかもしれません。

でも、次に紹介するサッシは別です。

LIXILの商品 《全開口サッシオープンウィン》

200%の開放感のあるサッシで引き戸のタイプと折れ戸のタイプがあります。

室内外をフラットにつないで、すべての空間をワンフロアとして利用できるのがポイントのサッシです。

 

家づくりの中で、最初にすることといったら間取りですよね。

部屋の数・ウォークインクローゼット・お風呂を大きくetc  ヒアリングしていくのですが、その中でもリビングの窓は大きくしたいというご要望はよく頂きます。

しかし!!!すべての窓のご要望を仰るお施主様はいらっしゃいません!!!

間取りを検討していく中で窓の事も考えていきますが、どうしても間取りが優先になるのは当然です。

 

実は、建築費用の中でもサッシの金額が占める割合って高いんです。

なので、窓の本数・デザインの計画は重要ポイントになるのです!

 

じゃあ、なんのサッシを選べばよいの??ってなりますよね。

サッシってすっごく種類があるんです。

LIXILで11種類  YKKapで12種類

窓の種類で金額も違うのです・・・

 

シンセイコーポレーションで代表的に使われているサッシでもる

シャッター付きサッシ

 

引き違いサッシ

 

これ、どちらが費用を抑えられると思いますか?

なんとなく、シャッター付きの方が高いと思われる方が多いのだと思いますが、シンセイコーポレーションで施工する事の多い《準防火地域》ではシャッター付きサッシの方が費用を抑えられるんです。

デザイン性で考えると私はシャッターがない方が好みなのですが、昨年の台風の時に建築でよく使用する《養生テープ》で米型に貼て対策をされている光景をみかけましたので、今後の事も考えると悩みどころですね。

選ぶ時にご参考にしてみてください!

でも、掃き出しはサッシの中でも高額という事もお忘れなく!!!

 

シンセイコーポレーションでは、ご要望取り入れつつ金額面でも工夫してご提案させて頂きます

次回、窓編②は来週の日曜日に更新!

 

家づくりに関することなら、シンセイコーポレーションまでお気軽にお問い合わせください!