本日はシンセイコーポレーションがオススメする間取りをご紹介！

神奈川県、東京都に施工したいくつかの新築戸建住宅から。

テーマは「リビング横の和室は必要か否か！？」

小上がりかフラットか、どんな世帯か、どんな家族構成かによって用途や必要性が変わってきます。

ここではその一部をご紹介していきますね！

 

まずはこちら

リビング横の小上がり和室

小上がり和室は「ちょっとゴロっと横になれる畳スペースがあるといいな」という方にオススメです。

メリットは、

・段差部分に腰かけてくつろぐことができる

・リビングから和室へ埃やゴミが入りにくい

・床に寝転がっている雰囲気にならない

写真のように、間仕切りを付けると、また一段と特別な空間を演出できますね。

ただ、段差があることで、小さいお子様やご高齢者の方がいらっしゃるご家庭には少し不安があるかもしれません。

バリアフリーという観点から、介護が必要になった時に小上がり和室を撤去したという事例もよくあるんです。

また小さいお子様の場合には、落下の恐れもあり、目が離せないなどのお声も聞こえてきます。

ある程度、大きくなったお子様なら、逆に秘密基地のように楽しんでくれそうですね。

 

次はこちら

フラット和室

小上がりとは違い、リビングフロアとの間に段差を付けず、同じ高さで設置している点から、やはり一番は小さいお子様がいらっしゃるご家庭にオススメです。

 

お子様が小さいうちは、親御さんの目の行き届く範囲で遊ばせたり、お昼寝させたりしたいですよね。

そんな時にリビング横にちょっとした和室があると、とっても便利！

お子様が小さいうちはキッズスペースとして使用したり。

お昼寝タイムにはもってこいな空間です！

お子様がある程度大きくなったら、来客用の寝室・客間としても使用できます。

ばぁばやじいじがお泊りに来てもフラットなので段差もなく安心ですね♪

 

逆に、リビングに来客を通す場合には、和室に一時的に荷物などをおいておくこともできますし、間仕切りを閉めれば、見せたくない荷物などを隠しておくこともできます。

最後に主婦目線では、リビング横にちょっとした和室があると・・・

洗濯物が畳みやすい！！

忙しい主婦の皆様、洗濯物ってなかなか畳めないですよね。（笑）

とりあえず取り込んで、夜までどこかに山積みになっているということが多いのではないでしょうか。（かくいう我が家も例にもれず）

 

そんな時に和室があると・・・便利！！（主婦の皆様のご想像にお任せします）

 

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